賭け麻雀をしているイメージ

賭け麻雀が違法にならない理由・逮捕の基準は?【フリー雀荘の実態を解説!】

フリー雀荘で賭け麻雀が行われているのは事実ですが、実際のところ警察に逮捕されるケースはほとんどありません。賭け麻雀は法律上、違法だと判断されるかもしれませんが、警察や検察側が見逃しているとされています

ただ、過去には賭け麻雀で摘発された雀荘もあるほか、警察に逮捕される可能性のある賭け金額(レート)基準もあるため、賭け麻雀はグレーなギャンブルであるでしょうね。

当サイトの運営者である私はブックメーカーを普段楽しんでおりますが、ネット麻雀をしたりノーレート雀荘へ行ったりしている中、違法性について気になったので今一度調べてみました。

そもそも賭け麻雀って?|賭け麻雀が違法にならない理由

麻雀をあまり知らない方にとっては雀荘は未知の場所だと思いますが、今でもフリー雀荘ではノーレートを除いて、普通に賭け麻雀が行われています。

雀荘にはセットとフリーの2種類|フリー雀荘で賭け麻雀が行われています

そもそも雀荘には以下の通り、2種類の経営方式があります。

  • セット|雀荘の麻雀卓を借りるイメージ(お店にもよりますが、1時間単位で料金が発生)
  • フリー|他の客や雀荘の店員と一緒に麻雀を打つ

セット専門の雀荘か、セットとフリーの2種類を用意している雀荘がほとんどで、セットの場合は知り合い同士で雀荘へ行く時に利用するサービスですね。

対して、フリー雀荘では1人(友達と2人で行く方もいますが)で雀荘に行き、他の客や店員と同卓して麻雀を打ちます。私もフリー雀荘へ行ったことはありますが、そんなに上手くないのでノーレートだけですね。

ただ、多くの雀荘ではレートのある賭け麻雀です。個人的な体感ですが、東京にあるフリー雀荘の8~9割はレートありだと思います。

フリー雀荘(賭け麻雀)のほとんどは警察から見逃されています

警視庁調べによると、2016年時点で東京にある雀荘店舗数は1,454軒もあるとのことですが、賭け麻雀が行われている雀荘も相当あるはずなのにこれだけ経営店舗があるということから、警察から摘発される可能性はほとんどない実態が伺えます。

日本の法律上、賭博罪として認められるかもしれませんが、捜査や起訴については警察や検察側の裁量に委ねられていることも刑事訴訟法にて明記されています。

第二百四十八条 犯人の性格、年齢及び境遇、犯罪の軽重及び情状並びに犯罪後の情況により訴追を必要としないときは、公訴を提起しないことができる。

引用元:刑事訴訟法 第248条

ざっくり言うと、公営ギャンブルと比べると有害な賭博という訳でなく、摘発に乗り出すほどの違法性がないという見解から、わざわざガサ入れすることはないのでしょうね。

実際、私の知人もフリー雀荘の店員で3年ほど働いていましたが、警察が来たことは一度もないらしいです。以下でも紹介していますが、極端な高レートでない限り逮捕されるリスクはほとんどないと言ってよいでしょう。

賭け麻雀で逮捕される・違法になる基準は?

賭け麻雀で逮捕されるケースとして、高レートでの営業や風営法に引っかかる事例があります。現在経営されているフリー雀荘は、法律に引っかからないように様々な工夫をしています。

高レート(1,000点200円・テンリャンピン以上)が一つの違法基準

摘発される賭け麻雀のレートでは、1,000円200円(専門用語的に言うとテンリャンピン)以上が一つの基準になります。ですので、今のフリー雀荘では高くても1,000円100円(テンピン)までです。

ちなみに、それぞれのレートでどれだけのお金が動くかについて、以下表でまとめました。高レートの代表格として、一般的な歌舞伎町ルールを例に出しました。

1,000円100円(テンピン)1,000円200円(テンリャンピン)
基本ルール東風戦・25,000点持ち30,000返し・ウマ:2-5・チップ1枚:10000点相当
40,000持ちの1位+9,000円相当+18,000円相当
10,000持ちの4位-7,000円相当-14,000円相当

1回のゲーム(東風戦)に置ける簡単な収支計算ですが、この金額から場代や1位が払うトップ賞、チップ分の差し引きを加味すると、さらにお金が動きます。

チップは赤牌や一発、裏ドラに対してもらえる祝儀で歌舞伎町ルールだと1枚1,000円(テンリャンピンだと2,000円)換算となります。そのため、チップ分でも持って行かれるとテンピンでも1回のゲームで1万円以上負けることも多いようです。

それが1,000円200円のレートになると、1時間で10万円近く動くこともありえますね。さすがにこれくらいの高レートだと、逮捕されるリスクが雀荘にあります。

風営法違反による逮捕のケースも

雀荘では宣伝の仕方によっても、風営法に引っかかるリスクがあります。以下ではその一例をまとめました。

  • 規制されている深夜営業を行う
  • レート表記を堂々と記載(風速0.5とか1-1-3など、ぼかすのが通例)
  • 景品や賞金についてのチラシを配布

賭け麻雀について明確にやっていることを宣伝し、客の射幸心をあおる行為は風営法で禁じられています。

フリー雀荘経営の工夫|逮捕されないための対策

そのため、フリー雀荘ではレートを看板でハッキリ載せず、麻雀牌の絵柄で1-2-5などと記載しているところが多いですね(テンピンのウマが2-5)

また、一昔前までの雀荘では1,000点200円のレートもありましたが、摘発によりテンピンが限度のため、代わりにチップ(祝儀)を高くしたり、5勝戦などのイベントを開催することで賭け麻雀の金額を大きくしています。

特に歌舞伎町ルールでは赤牌だけなく、金や青などの牌も入れて20,000点相当の祝儀を設定するのが一般的です。祝儀の支払いや清算でも、現金ではなくカジノでよく使うようなチップで行うお店も最近では増えてきました。

深夜営業についても、恐らくやっている雀荘もあるようですが、深夜以降は看板の電灯を消したり、普段とは違う出入口へ客を誘導したりなどの対策をしていることもありますね。

賭け麻雀の逮捕事例|芸能人もフリー雀荘へ行っている?

賭け麻雀で逮捕されるイメージ

参考までに、実際に賭け麻雀で逮捕された事例についてご紹介します。2018年では、名古屋市中区の雀荘で店長が逮捕されました。こちらは賞金を賭けた大会をチラシで宣伝したことで、風営法で引っかかったケースですね。

参考:朝日新聞 マージャン大会で客に賞金提供した疑い 店長の男逮捕

また、有名人の賭け麻雀逮捕でメジャーなのは蛭子能収さんですね。1998年と昔の話ですが、当時は1,000点200円の高レートで賭けていました。当時からすればまだ、雀荘でも普通のレートだったかもしれません。

参考:蛭子能収が賭け麻雀、人気絶頂の中で逮捕された過去

ほかにも逮捕事例ではありませんが、芸能人では麻雀好きな方が多いため賭け麻雀に関するニュースをたまに聞きます。

たとえば、AbemaTVで放送されているMリーグの番組・熱闘!MリーグのMCを担当されている爆笑問題の田中裕二さんは、相方の太田さんから『賭け麻雀の番組』などと、イジられることがあったようです。太田さんらしいギャグですね。

また、俳優の田中圭さんも麻雀好きで、1000点100円のレートのフリー雀荘に通っている姿が過去に報道されました。麻雀のプロリーグ『Mリーグ』の発足会見でも田中圭さんはゲストで来られていましたが、本当に麻雀が好きなようです。

参考:田中圭、高齢者とフリー麻雀 過去に小出恵介と雀荘通いも

まとめ|賭け麻雀よりおすすめなギャンブルはある?

フリー雀荘での賭け麻雀について解説しましたが、普通に経営している雀荘であればまず逮捕されることはないでしょう。

ただ、賭博罪に該当するかどうかという点では微妙なので、クリーンなギャンブルをしたい方にとって賭け麻雀は推奨し兼ねます。安全なギャンブルということであれば、当サイトよりご紹介していますブックメーカーがおすすめです

ブックメーカーは初心者でも始めやすく、海外で運営されているブックメーカーサイトであれば日本でやっても逮捕されることはありません。今後も東京五輪などの影響で、ブックメーカー(スポーツブック)も普及しそうなので、10Bet Japanなど人気のところで試してみてはいかがでしょうか。

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