麻雀で勝てない理由について

麻雀で勝てない時に考えるべき5つの考察・対策って?【麻雀で負け続けている人向け】

麻雀で勝てない人は、『自分は運がない』とか『麻雀自体運ゲー』だからと言って、勝てない本当の原因や理由を見落としがちです

大学生の頃から麻雀をはじめ、今でもノーレートフリーでたまに打っている私も、勝てない時期が続いた時は運だけを理由にふてくされることもありました。

ですが、麻雀というのは運だけでなく、打ち方や実力によって勝敗が左右されるのも事実です。麻雀で勝てない理由について、麻雀のプロリーグ(Mリーグ)に所属する選手も参考にご紹介していきたいと思います。

【本記事で読みたいところへ飛びます!】

技術面で不安な方へ【Mリーグの事例紹介】

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フリー雀荘で勝てない方へ【そもそも勝つのが難しい】

稼ぐ目的でギャンブルを続けたい場合【期待値の高さで選択】

麻雀で勝てないのは運がないから?

個人的には麻雀における成績は、運が6割・実力が4割だと思っています。中には運が8~9割以上の運ゲーだと提唱する人もいるでしょう。

麻雀は配牌で勝敗が大きく左右されますので、確かに運が良ければ手なりで進めて勝つことだって簡単です。ただ、運が悪いことだけを理由に、オカルト的な対策をするのはよくないですね。

  • 麻雀を打つ前に神社へ行ってお参りする
  • 風水のことを意識する
  • 自分は中級者以上だと自覚しており、ある程度の実力があると思っている

特に、最後の項目は要注意でして、ある程度麻雀の戦略を理解している『つもりでいる』自称中級者の方は、突然勝てなくなる時が来ますね。

具体的には牌効率のほか、実践での押し引きなど様々なポイントや技術によって、麻雀で勝つ確率が変わってきます。以下では実践的な対策と勝てない理由について、一つずつご紹介していきます。

麻雀で勝てない理由1|牌効率が不十分

麻雀で勝てない原因の一つに、牌効率を完全に把握できていないことが挙げられます。牌効率はテンパイに向かうまでの有効牌を最大限に増やすために必要ですが、テンパイ逃しが多くなると勝率が下がりますよね。

たとえば、以下の手牌の時で考えてみましょう。ちなみに、麻雀牌の画像(牌画)は麻雀王国よりお借りしています。

三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国五萬:麻雀王国五筒赤:麻雀王国六筒:麻雀王国一索:麻雀王国三索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国九索:麻雀王国九索:麻雀王国 ツモ西:麻雀王国

西:麻雀王国を安牌残しとして取っておき、一索:麻雀王国を切ったとしましょう。確かに両面2つの一向聴も充分な形ですが、一索:麻雀王国を残しておけば四索:麻雀王国七索:麻雀王国以外にも、二索:麻雀王国引きでテンパイを取れますよね。

これが勝負手だった場合、二索:麻雀王国をツモってしまいでなくなく五索:麻雀王国を切ってフリテンの三面張にしたものの、相手(他家)から四筒:麻雀王国を先に切られて、アガリ逃しもあった…と後悔するケースも有りえます。

上記の両面&嵌張の牌形は意外と見逃しやすいですが、このほかにも牌効率の最大化に気づきにくいものもありますので、まずは基礎的な牌効率を見直すといいでしょう。

麻雀で勝てない理由2|門前と鳴きのバランスが悪い

技術面で大きく差が出るのが、門前と鳴きの判断です。Mリーグを観ていると、プロが鳴きを入れるタイミングにおいて勉強になることが多いですね。

遠い鳴きは東風戦・アガりトップでない限り極力避ける

たとえば、以下のような手牌状況(ドラ無し)で上家から三萬:麻雀王国が切られたとしましょう。

チー:麻雀王国三萬:麻雀王国 二萬:麻雀王国四萬:麻雀王国六萬:麻雀王国七萬:麻雀王国一筒:麻雀王国二筒:麻雀王国七筒:麻雀王国八筒:麻雀王国三索:麻雀王国五索:麻雀王国七索:麻雀王国白:麻雀王国西:麻雀王国

嵌張をチーしてタンヤオ、または遠い三色を目指すプレイヤーもいるかもしれませんが、オーラスのアガリトップという条件以外ではあまり望ましくありませんね。

『鳴いて自分がアガることで、他家のアガりを潰す』という点で最速和了を目指すのはメリットもありますが、

  • 鳴くと打点が下がる
  • 自分の手牌が短くなる(少なくなる)と他家からリーチが来た時に安牌に困る

などのデメリットもあり、自分を苦しめる鳴きになる可能性も高いため、安易な遠い仕掛けは多用しない方が良さそうですね。特にドラもない1,000点の低打点で無理する必要はそこまでないでしょう。

門前にこだわるのも麻雀に勝てない・弱い原因に

自分はどちらかと言えば門前派なのですが、鳴きをせずに門前で我慢するのも勝てない原因になります。

五萬赤:麻雀王国六萬:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国二索:麻雀王国四索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国 ドラ四筒:麻雀王国

例として、上記の手牌だった場合には鳴いてテンパイが入る四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国七索:麻雀王国はチーしておく判断の方が良いですね。鳴いてもタンヤオドラ3の満貫になる手で、門前にこだわる理由がそこまでありません。

また、鳴いても変わらず一向聴ですが六筒:麻雀王国三索:麻雀王国もチーすることで、両面2つの好形一向聴になりますので、これを鳴くという人もわりといるのではないでしょうか。

親の先制リーチは驚異です|無駄なダマテンをしてませんか?

また、中級者レベルの方によくあるのがダマテンの多用ですね。よく、昔ながらの雀荘にいるおじいちゃんは全然リーチせずダマっているイメージがありますが、けっこう損をしていると思います。

先制リーチの強さを知らない人にありがちな罠で、先制リーチでは他家の手牌進行をおさえつけることができるメリットがあり、リーチ者が親ならなおさら強いです。愚形だろうが、リーチを先に打っておいた方が有効な場面も多いので、リーチ判断も重要なところですね。

麻雀で勝てない理由3|他家の捨て牌読み・手牌進行読みが甘い

麻雀は4人でやる(3人でもできますが)ゲームということはご存知かと思いますが、自分の手牌だけでなく他家の手牌進行や捨て牌からの状況推測も勝つ上では重要ですね。

麻雀で勝てない人にありがちや負け方って?

捨て牌読みが甘いと、点棒を稼いでトップ目に立っていたとしても逆転負けのリスクが高くなります。

  • 自分もアガりに向かおうとしたら、親のダマ満貫で放銃してしまった…
  • 下家に鳴かれまくって、一色手をアガられた
  • オリるべき局面になって安牌が足りず、放銃してしまった…

などなど、相手が一向聴なのかテンパイしているのか…またはどのような役でアガろうとしているのか、状況読みができないとトップを守りきれないことが多くなるでしょう。

安牌の抱え方・字牌の処理の仕方で上手い人・下手な人で差が出る!

そのため、麻雀は攻撃だけでなく守備面も重要でして

  • どのタイミングまで安牌を持っておくべきか?
  • 自分のアガる確率が低い場合、すぐにオリるべきか?
  • 役牌を絞りに行って他家の手牌進行を妨害すべきか?

といった様々な選択肢を常に考えるのが、麻雀が上達するコツであり、安易な放銃を避けられる方法であります。Mリーグのプロ選手は特に、字牌・安牌の抱え方が上手な人が多く、以下で放銃回避した一例をご紹介したいと思います。

他家の手牌進行読み・放銃回避が上手い例|Mリーグ・滝沢和典選手より

以前、Mリーガー・岡田紗佳選手の特集記事でもご紹介しましたが、滝沢和典選手は麻雀プロの中でも特に技術的な点で評価される方でして、2019年11月18日のMリーグ・第2試合で状況判断が光る場面がありました。

滝沢選手の手牌1

対局写真はAbemaTVより引用しておりますが、南四局一本場でトップ目の萩原選手とは満貫直撃・跳満ツモでまくれる点差です。そこで、1面子あり・ドラ赤の五索赤:麻雀王国ありと、滝沢選手の手牌は跳満まで見えています。

トップも積極的に取りたいところですが、3着目の村上選手とは200点差であるため、親ではない前原選手と萩原選手に放銃してしまうと、着落ちでゲーム終了となるリスクもある状況です

前原選手の手牌1

そこで、白:麻雀王国を鳴いた前原選手が早い順目で六筒:麻雀王国待ちのテンパイを入れました。3着目との点差がかなり離れているため、これ以上の失点を防ぐための早アガりを狙っていますね。

さらに、二萬:麻雀王国をポンして二筒:麻雀王国五筒:麻雀王国待ちの好形に変化しました。

対して、滝沢選手の手牌は六筒:麻雀王国と当たり牌の二筒:麻雀王国が浮いている手牌格好でしたが、前原選手の現物である八索:麻雀王国を切って対応しています。

この時点で二筒:麻雀王国を切っていてもおかしくないですが、前原選手の捨て牌では五萬赤:麻雀王国切りから二萬:麻雀王国をポンして、七筒:麻雀王国を切ったため、テンパイ濃厚で筒子周りがかなり危ないように感じられます。

滝沢選手の手牌3

そして、解説でいました白鳥選手も驚きの声をあげた一手がこちらです。前順に萩原選手が通したドラの五索:麻雀王国に合わせて、五索赤:麻雀王国をリリース。着順落ちする可能性が高いところでしたが、トップ取りを完全に諦めて、徹底した守備意識で回避されました。

個人的にもこの五索赤:麻雀王国は、まさにプロの一手だと感じます。滝沢選手の意図としてはオリただけでなく、『自分は着順アップの手牌進行はしないから萩原さん、差し込みをお願いします』といった意思表示もあるようで、攻めと守りのバランスが見事ですね。

この局は結果的には親の村上選手が倍満ツモと豪快な点棒移動になりましたが、こうした状況判断がアマチュアのプロの違いだと思いましたね!

麻雀で勝てない理由4|メンタル・精神的に弱い?

麻雀で勝てない理由について技術的なポイントをご紹介しましたが、運とは別で精神的な問題も麻雀の勝敗を左右します。

  • 多面張でリーチをしても単騎待ちの他家にアガられたから、今度は愚形リーチを優先しよう
  • リーチ後に切った牌で満貫と跳満のダブロンをくらったから、今度はリーチを避けよう
  • 何か今日は字牌で続いて放銃しているから、今度は字牌以外で回ろう

などなど、短期的な経験則から今までのルールを変えることはあまり好ましくありません。たとえ、放銃しまくって悲惨な負け方をしたとしても、麻雀の強さというのは長期的なもので見ないと結果がついてこないので、辛い時期でも我慢できるメンタルが必要ですね。

麻雀プロ・Mリーガーでも勝てない時は勝てない

麻雀プロでも同様に、長いスランプに陥る選手もいます。2019年11月19日時点で個人成績最下位(-243.4)の松本吉弘選手も、苦しい状況が続いていますね。

Mリーガー・松本吉弘選手

11月19日の試合でも何とかしようと精一杯打っていましたが、4着目で終わってしまいました。試合後の表情がつらそうです…

個人的には滝沢選手と同じくらい好きな方で応援しているのですが、松本選手の打ち方にはミスらしいミスがない点もまたつらく、結果がついてこないのはもどかしいですよね。

プロの方が打っても勝てないスランプの時期はありますので、少しくらい負けてもめげず、勝つための麻雀を続けていくことが大事です。これは麻雀に限らず、ブックメーカーなどのギャンブルでも同じことがいえますので、苦難があっても動じないメンタルが欲しいです。

追記:全シーズンで苦戦していた松本選手ですが、「大和証券Mリーグ2020」ではかなり好調で、2021年1月途中の個人成績では1位になっております。結果が出なかった時期も長かったですが、しっかりと耐えて続けていくことが重要ですよね。

▷外部記事:“若武者”松本吉弘の快進撃にレジェンド解説も「止められない」

麻雀で勝てない理由5|運に左右される・勝率の低いゲームだと認識していない

運以外の要素で麻雀の勝敗が影響することについてずっと解説しているところ恐縮ですが、結局のところ麻雀は運に左右される競技です。プロでも苦戦する時期が続くように、いくら頑張っても結果が出ない時はきっと来ます。

よく、ツキがないから神社に行って厄払いしてみようと感じる方もいるかもしれません。お参り自体悪いことではありませんが、一つ注意したいのが「麻雀は何でもかんでも和了できる・勝てる競技」で、3連敗(3連続ラス)くらいしたところで「自分はなんて不幸なんだ!」と決めつけるのは早いですね。

麻雀とはどういう競技か?
  • 単純な計算で、1局中4人中1人しか和了できない(流局ケースを考慮すると、もっと確率は低くなる)
  • 4人でする競技なので、1位を取れるのは4人に1人・25%の確率
  • 配牌・牌山など技術ではどうにもならない運的要素が大きい
  • 当然、一人が3連続ラス・5連続ラスになるケースも可能性的に全然考えられる

麻雀経験者からすると、耐えること・我慢することがとても大事な競技だと思います。運に左右されながら最善を尽くすのは簡単なことでなく、「どうやっても勝てない時は仕方ない」と受け入れた上でやれることを続けていくのが理想ですね。

プロの方でも、なかなか調子が出ない時にこそ結果にこだわる姿勢もあり、「本当に紙一重で、運だけでもいいから勝ち続けたい」と、2020年のMリーグにて個人3連敗後の勝利インタビューで滝沢選手が語っていました。

▷外部記事:トンネルを抜けた滝沢和典、個人3連敗からついにトップ

そのため、元々勝率が低い競技であることを理解しかないと、「麻雀に勝てないのは運が悪かったから」「自分だけツキがないから」と決めつけてしまう恐れがありますので、麻雀を統計的・期待値的に把握しておきましょう。

そして、「麻雀=確率の低い競技」という観点は競技麻雀に限らず、賭け麻雀でもあまり意識していない方も多いでしょう。以下ではギャンブルとして接している賭け麻雀で勝てない理由について、一つ考察をまとめました。

賭け麻雀・フリー雀荘は特に勝てない理由|収入期待値が低すぎる

賭け麻雀の合法性・違法性に関する解説ページでも取り上げていますが、フリー雀荘などでは一応1,000点100円(テンピン)のレートまでなら容認されているため、東風戦や東南戦のフリーで打っている方も中にはいるでしょう。

ただ、賭け麻雀・フリー雀荘での期待収支はギャンブルの中でも結構不利で、具体的にどれだけの損益になるのか以下表で例を出しました。テンピンのレートになるとチップ収入でも変動しますが、とりあえず単純な例で1位から+6・+2・-2・-6という設定にしました。

損益計算テンピン・東風戦テンピン・東南戦
基本ルール25,000点持ち30,000返し・ウマ:1-325,000点持ち30,000返し・ウマ:2-5
チップ1枚:500円相当1枚:1,000円相当
ゲーム代(場代)600円(トップ賞:300円)
40,000点持ちの1位
チップ +6枚
+9,000円相当+14,000円相当
28,000点持ちの2位
チップ +2枚
+1,800円相当+3,800円相当
22,000点持ちの3位
チップ -2枚
-2,800円相当-4,800円相当
10,000持ちの4位
チップ -6枚
-8,000円相当-13,000円相当

単純な順位別の損益だけ見ると、半々くらいの確率で利益が出そうなイメージがありますよね。ただ、フリー雀荘では場代があるのがポイントで、1回の東風戦・東南戦で都度ゲーム代を支払う必要があります。

フリー雀荘・賭け麻雀は場代で負けてしまう

これもフリー雀荘の平均的な金額で、1ゲーム600円(TOPを取ったらトータルで300円)の場合、トップを取る確率が25%で計算する場合、平均して1ゲームあたり675円の出費が発生することになります。

  • 10ゲーム打った場合の場代:6,750円
  • 100ゲーム打った場合の場代:67,500円
  • 500ゲーム打った場合の場代:337,500円

東風戦であれば、3時間ほどあれば10ゲームは打てるでしょう。仮に週3回ほど雀荘へ行く人がいれば、1ヶ月あれば100ゲームは超えて、4ヶ月ほどで500ゲームは超えますね。そうなれば、月収ほどの出費が場代で発生しています。

フリー雀荘が好きな方であれば、さらに場代総額が大きくなっているでしょう。

場代込みだと1ゲームあたりの収入期待値も微妙

また、先ほどご紹介しました東風戦・東南戦の損益モデルケースにおいて、場代を加味した収支と収入期待値も確認してみましょう。こちらも単純計算で、各順位になる確率を25%としております。

損益計算テンピン・東風戦テンピン・東南戦
ゲーム代(場代)600円(トップ賞:300円)
40,000点持ちの1位
チップ +6枚
+8,100円相当+13,100円相当
28,000点持ちの2位
チップ +2枚
+1,200円相当+3,200円相当
22,000点持ちの3位
チップ -2枚
-3,400円相当
-5,400円相当
10,000持ちの4位
チップ -6枚
-8,600円相当
-13,600円相当
収入期待値-675円相当

場代の平均損失・出費でもご紹介したように、テンピンのフリー雀荘では1ゲーム打つたびに-675円の損失が発生していることになります。

この損失は他のギャンブルと比べても大きく、例えばテンピンで14,000円プラスのトップを獲得した場合でも、トップ賞込みの900円を支払うということは、収入額に対して5%以上持っていかれる計算になります。

勝った分だけの手数料という考え方もできるかもしれませんが、フリー雀荘では2位以下でも場代は常に発生します。そうなれば、場代は収入の5%では済みませんよね。

雀荘が賭け麻雀の場を提供していることの見返りで場代は必要ですが、収入に対する出費割合が高いことだけでなく、毎ゲーム発生するシステム上、トータルプラスにすることは難しく勝てないことも多々あるでしょう。

いかに賭け麻雀が勝てないか他のギャンブルと比較

ギャンブルが好きな方は賭け麻雀に限らず、競馬や競輪・パチンコも経験されていることが多いかと思いますが、それぞれのギャンブルには還元率が決められています

ランキング

種類

還元率

1

オンラインカジノ

95~97%

2

パチンコ

およそ85%

3

公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇、オートレース)

およそ75%

4

Toto(サッカーくじ)

およそ50

5

宝くじ

およそ45

引用元:ネットギャンブルの還元率を比較【オンラインカジノガイド】

ギャンブルは胴元が勝つ仕組みになっていますので、パチンコや競馬なども80%前後くらいの還元率ですね。シンプルに考えると、平均して10,000円の投資をしたら8,000円だけ戻ってくるような感じです。

同じように、賭け麻雀についての還元率(投資した分に対する収入の割合)についても比較してみましょう。

ただ、賭け麻雀は他のギャンブルと違い、差し馬でない限り賭け金額(ベット金額)の概念があまりないので、以下の通り5万円の軍資金から最終的にいくら増えた・減ったを確認します。左列の(4-2-3-1)は順番に1位-2位-3位-4位の回数を示していますね。

損益計算損益想定(10ゲーム)還元率
ゲーム代(場代)1ゲームの場代総額:2,700円×10ゲーム分=27,000円
4-2-3-1(最も勝った)50,000円→78,000円(+28,000円)156%
3-4-1-2(2番目に良い)50,000円→60,000円(+10,000円)120%
2-1-4-3(3番目に良い)50,000円→25,000円(-25,000円)50%
1-3-2-4(最も負けた)50,000円→10,000円(-40,000円)10%
総計-27,000円(場代分マイナス)還元率平均:84%

10ゲームだけの結果だと、パチンコの還元率:85%とそれほど変わりませんよね。ですが、フリー雀荘では勝てない理由でもお伝えした通り、打てば打つほど積み重なる場代が大きな負担となります

シンプルな比較として、10ゲームを100ゲーム分にした場合には以下表の通り、場代は10倍になりますが成績や収支自体は10倍ほどの変動が出ません。麻雀は運的要素も強く、100ゲーム打って(40-20-30-10)の着順回数になる方はまずいないですからね。

損益計算損益想定(100ゲーム)還元率
ゲーム代(場代)1ゲームの場代総額:2,700円×10ゲーム分=270,000円
30-30-20-20500,000円→570,000円(+70,000円)114%
25-30-25-20500,000円→450,000円(-50,000円)90%
25-20-30-25500,000円→400,000円(-100,000円)80%
20-20-25-35500,000円→200,000円(-250,000円)40%
総計-270,000円(場代分マイナス)還元率平均:81%

ゲーム数が多くなるほど、場代負けが顕著になりますよね。仮に麻雀の成績・着順自体は平均より上でも、100ゲーム分の場代(6万円以上)が加味されるので収支がマイナスになります

還元率も多少下がったように、賭け麻雀は打てば打つほど雀荘側が儲かる代わりに、プレイヤー側にとって不利になります。短期間での還元率は他のギャンブルとそこまで変わりませんが、やればやるほど場代の負担が大きくなり還元率が下がるので、実際のところ稼ぐためにするギャンブルではないですよね

還元率・勝率を意識したギャンブルをしたいなら?

還元率の話で別のギャンブルについても表で比較しましたが、稼ぐことを意識するなら賭け麻雀は避けた方が良いでしょう。法律上はNGになっている理由もありますが、期待値の低いギャンブルを続けるメリットはないですね。

確率論から稼ぐギャンブルを始めたい場合、還元率が高く設定されているオンラインカジノがおすすめです。ネット上のカジノって怪しいからちょっと…と抵抗を感じる方もいるかもしれませんが、最近ではCS放送チャンネルなどのメディアでも取り上げられているオンラインカジノがあるほど、認知度が高くなっております。

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今回は麻雀で勝てない理由や、そもそも麻雀が勝ちにくい原因など一通りご紹介しました。自分も麻雀の実力はまだまだですが、これまでの打ち方や考え方で間違っていたことを少しずつ直せたことで、昔よりは強くなっているかなと思います。

それに、『麻雀って運ゲーじゃん』という短絡的な結論でなく、『もっと麻雀を深く楽しめる!』という楽しさを見出せるようになったのは大きいですね。Mリーグや競技麻雀を続けていく上で、麻雀についてもっと詳しく知ることで上手くなるだけでなく、楽しめるようになるでしょう。

ただ、麻雀をする際にはフリー雀荘での賭け麻雀はおすすめしません賭け麻雀で逮捕された事例・違法性についてこちらのページで解説していますが、麻雀をもっとクリーン・健全なイメージで普及できたらいいですね。それに、収支の期待値でもお伝えした通りフリー雀荘では勝ちづらい仕組みになっております。

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